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Limoges |
日本から来た友人と一緒にLimogesへ小旅行へ。 リモージュ磁器と七宝焼で有名な街で、以前から常々訪れたいと思っていた場所の1つ。でも実際に行ってみると本当に小さな街で(予想していたけれど…)、街の端から端まで歩いても30分もかからなかったのでは? また磁器で有名な街なので街のそこら中に陶磁器屋さんがあるのかと思っていたらお店は結構少なく、一角に固まって数件あるだけだった。ということで磁器のショッピングより、街のお散歩がメインに。
とりあえず最初に向かったのは国立陶磁器博物館。でも着いてみると「休館」の文字。ここまで来て休館!?とかなり焦ったけれど、よくよく見てみると「夜間開館」の日とわかりホッと胸を撫で下ろす。

中に入るとリモージュ焼はもちろん、中国磁器・日本磁器を含む各国の磁器が展示されていた。またリモージュで焼物が全盛期(?)だった時期と西洋と東洋の文化が互いに大きく影響を及ぼしあっていた時期とが一致するのか、土や焼き方等は西洋式でもデザインは東洋の影響を受けているという展示品が非常に多い。そんな中で私が惹きつけられるのは日本の磁器のテイストが入ったものが多く、ここでも私ってやっぱり日本人…と感じるのだった。
そして続いて向かったのがSt-Etienne橋。13世紀に建設された石の橋で、中央に十字架が立っている。きっと昔は多くの巡礼者がこの橋の上を通って行ったのだろう。

川の両岸は遊歩道になっていて、緑がいっぱい。 これは普段建物が密集していてどこを見ても人と車が目に入るパリで生活していると、絶対に目に入ることのない風景。でも本当はパリが特別なだけで、フランスの大多数の街ではこの風景が当たり前…。日本ではあまり紹介されることがないから、逆に珍しく思えるかもしれないけれどね。
そして何気なく歩いていると小さな階段を発見。パリの階段といえばモンマルトルの丘を思い出すけれど、地方に来ると全然雰囲気が違う。こちらは昔からあることを彷彿させる擦り切れた石の階段。何となく足にも優しそう?

小さな街なので同じところをグルグル周ってしまった。 磁器工場等は日曜日がお休みで見学できなかったのは残念だけれど、逆にあと1日長くいてもすることがなくなっていたかも!? 今回の滞在時間は短かかったけれどのんびりできたし、これからも時々小旅行をしようかな…。
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