JOURNAK -じゅるなっく-
パリに滞在して感じたこと&日々の生活をの〜んびりと紹介しますっ。
プロフィール

Author:granami
フランス地方都市へ 2 年間の語学留学。その後約 5 年間のブランクを経てワーキングホリデーでパリへ。そして縁あって、そのままフランスに残ることに…。

パリの生活で感じたことをツラツラと書いていきたいと思います。



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パリの部屋探し
1月下旬にパリに到着し、部屋が決まったのは3週間後の2月中旬。
「即入居可」で探すのを諦めて「3月から入居可」の物件を見始めた矢先、場所・家賃ともに申し分のない物件を見つけた。

物件を見つけてすぐに電話をかけ、1時間後にはお部屋を見学、その場で即決。「ここ借ります。いつから入居できますか?」と住人に打診。
その時の住人は部屋を出たいけれど不動産会社に退去日を通知するのが遅かった。だから次に入居する人が見つからなければ、その分家賃を払い続けなければならない。次に入居する人が決まれば当然その人が入居日以降の家賃を支払うわけで、彼の負担も減る。
彼は早く入居できる人を、私は早く入居できる場所を…というわけで、2人の思惑(?)はピッタリ一致。お部屋を見学した3日後には不動産屋さんから鍵を受け取り簡単な荷物だけ運び込む、というビックリするようなスピード引越し。

部屋探しは『運』によるところが多いとは思うけれど、今回のは典型的な例だな。「部屋見つかるのかな〜。」とブルーになって溜息ばかり、もう本当に全てを投げ出してワァーッ!!!と叫びたくて仕方なかった時期に見つけたお部屋。見つけた瞬間から笑顔になっていたものね。
部屋は狭いけれど、落ち着き先が見つかって本当に良かった、良かった…。

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日仏共同プラネタリウム
今回パリに着いてから初めてのイベント参加。
Parisの Palais de la découverte(発見の宮殿)と名古屋市科学館の共同企画でプラネタリウムが投影されるというので、会場のPalais de la découverteへ。
何でもこの2箇所ではどちらもプラネタリウム投影中の解説を生でしているという共通点があるらしい。―と、ここまで説明を聞いて思い出したっ!昔見た日本のTV放送番組。名古屋に人気のプラネタリウムがあって肉声解説をしているって言っていたよ〜!何年も前に見た番組だけれど、興味があったから覚えている、覚えている…。声を聞きながら、「そうそう、この声っ!」と更に確信を深める。いつか名古屋で…と思っていたプラネタリウム(今まで忘れていたけれど…)を、このパリで見れるなんて〜!私ってやっぱりラッキー!?

今回は日本語・フランス語両方の解説を聞きながらプラネタリウム鑑賞。それも翻訳された解説を聞くのではなく、2つの施設が普段それぞれの施設で行っている別々の解説を聞けた。そういうわけでここでも日仏の違いが浮き彫りに…。
名古屋市科学館の毛利さんの解説は、全て南の空について。オリオン座、ふたご座、冬の大三角…。変わってPalais de la découverteのフランス人解説者(名前をど忘れ…)は、南の空のオリオン座を中心に話すものの北の空、北斗七星や北極星についても詳しく説明。日仏全然違うな〜と思って聞いていたら、その理由も説明してくれた。
フランス パリの緯度は北緯49度、日本 名古屋の北緯は35度。よって同じ日の同じ時間(例えば深夜1時)に空を見上げても見える星は全然違う。日本の方が緯度が低いため北極星が北の低い位置にあたり、この時期大気やネオンのせいで日本で北の空を見るのは難しい…。
この説明を緯度の変化によって起こる星の位置の違いを実際にプラネタリウムで見せてもらいながら聞いたので、すごくよく理解できた。(子供の頃プラネタリウムに行ったとき、きっと同じ説明を聞いているはずなんだなけれどな。全然覚えていないし...。)

日本の実家の近くには高層ビルやネオンがないため、比較的たくさんの星が見えた。それでも子供の時に比べると見える星の数は格段に減っている。昔は遊びに行って暗くなってきたら原っぱの上に寝転がって星を見たりしたんだけれどな〜。その時はちゃんと星座の名前も言えたし…。
今話しても誰も信じてくれないけれど、原っぱに大の字に寝転がって目を閉じていると地球が自転しているのがわかるんですよ〜。背中で地球が動いていることをちゃんと感じ取れるんですっ。地球の自転のスピードは結構早いですからね〜。(もちろん目を開ければ星が地球の自転に合わせて移動しているから、地球が周っていることがわかるけれど。それはまた別の話。)

何はともあれ今回のプラネタリウム、良かったです。
名古屋市科学館の毛利さんの解説は普通のプラネタリウム解説より科学的要素の説明が詳しいので、小中学生の時に習った天体の知識を思い出そうとちょっと頭を回転させないといけなかったけれどね。もっと詳しく聞きたいなぁ。やっぱり名古屋まで行くか!?

そういえば最近の日本の小学生は「太陽が地球の周りを回っている。」なんて、いったい今は何世紀!?という発言をするからね。やっぱり毛利さんのように科学的に説明をしてくれる方は貴重な存在です。

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