JOURNAK -じゅるなっく-
パリに滞在して感じたこと&日々の生活をの〜んびりと紹介しますっ。
プロフィール

Author:granami
フランス地方都市へ 2 年間の語学留学。その後約 5 年間のブランクを経てワーキングホリデーでパリへ。そして縁あって、そのままフランスに残ることに…。

パリの生活で感じたことをツラツラと書いていきたいと思います。



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Chamonix (シャモニ)
2泊3日のChamonix・Genèveの旅へ。
かなり以前からChamonixには行きたいと思っていたけれど、スキーをしない私は夏のハイキング狙い。今回の滞在でとうとうベストシーズン(?)で行ける !!と心待ちにしていた。

仕事が終わった金曜日23時バスでパリを出発。翌朝6時30分頃Chamonixに到着。
バスを降りるとちょうど山々が朝霧の中から顔を出し、少しオレンジがかった朝日を受けているところを見ることができた。予定では8時にChamonix到着だったので、この朝焼けの様子を見れたのはかなりラッキーだったかも。
chamonix_5

しかしバスの中ではほとんど眠れなかったので、このまま山に登っても大丈夫か !? と少し不安がよぎる…。でも実際のところ山頂まではケーブルカーで上るわけで、たいした運動をするわけでもない。とりあえず少し離れたところにあるケーブルカー乗場へ。

まず第1ステップ、Chamonix(1030m)からPlan d'Aiguille(2317m)までを一気に上る。所要時間約10分。かなり速度が速い。最初は岩肌しか見えなかったのに、中間駅に着くころには雪がかなり近づいている。
そして続いて第2ステップ。Plan d'AiguilleからAiguille de midi(3778m)まで移動。こちらも早い !! 所要時間約10分。ここまで来ると周りは雪、雪、雪…。7月末だというのに寒い…。
chamonix_1

Aiguille de Midiまで来ると本当にMonc Blancがまじかに見える。これまで写真やテレビでしか見たことのなかったMonc Blancは山頂が尖っていると思っていたけれど、実際には山頂が丸かった(写真右側)。テレビや写真では違う角度からMonc Blancを撮っているのかな?
ケーブルカーで楽して登ってきたとはいえやはり世界のMonc Blanc(?)を近くに感じてひたすら感動。青い空に白い山頂、天気が良かったこともあり、本当に眩しい。目が痛い。
あまりの感動に何枚も写真を撮り続けるが、寒さのためにだんだん手も硬くなってくる。ジーンとする冬独特の感覚。日差しが強いのであまり意識しないけれど、気温はいったいどれくらいなのか?

そして何気なく下を見ると、完全防備した人たちが雪の中をどんどん下っていっている。中には小学生くらいの子供の姿も。私自身やってみたいと思うけれど、さすがにこれは準備なしでは無理。ハイキングやトレッキングを重ねれば、いつか私もこの道を歩くことができる日が来るかなぁ??
chamonix_2


そして今回一番楽しみにしていたChamonixハイキング。
Aiguille de Midiから中間駅Plan d'Aiguilleまでケーブルカーで下り、そこからMontenversまで歩いて下山。所要時間3時間程度のハイキングコース。
道は綺麗にできているのだが、やはり下り道。時間が経つにつれて膝に負担がかかってくる。最初は「ハイジの世界だ!」と言いながら陽気に歌を歌ったり、「トラップ大佐一家が国境を越えるところみたいだ!」と元気いっぱいだったが、だんだんと口数が少なくなってくる。
それでも最初近かった山々が遠くなり、道端に咲いている花の数も増えてくると、どんどん街に近づいているんだと感じられる。草の上に寝そべってみたいという衝動も出てくるが、そこはグッと我慢。
chamonix_3

かなり下の方まで下りてくるとMer de Glace(氷河)も目に入る。この辺りになると山頂のAiguille de Midiとは明らかに温度も違い、最初肩に羽織っていたコートが暑く感じられるようになる。
Montenversに着いてから気付いたのだけれど、壁際のグレーに見えるところは実は氷河。こんなに気温が高いのに何故溶けないのだろう?
chqmonix_4


Chamonixでの自由時間は10時間程度しかなかったので「ハイキングをしていたら短いかも?」と思っていたけれど、本当に充実した時間を過ごせた。本当にもう一度行きたい !! 何せハイキングコースがより取り見取りな場所。でもそれまでに十分歩いて、足を慣らしておかないと膝を鍛えておかないと。

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Zizou
zidane

買い物帰りにGalerie Lafaytte屋上から周りを見渡すと、目の前にZinedine Zidane !!
ドイツ・ワールドカップ決勝で頭突きをし、本当にいろいろなところで話題となった人。

スポーツの試合中に暴力をふるい、しかもテレビで公に放映されてしまえば、裏にどんな理由があるにせよ、日本なら間違いなく宣伝・広告契約打ち切りになっているだろう。でもパリではZidaneのことを悪く言う人を見かけない。これはZidaneだからなんだろうな。

彼も歳をとったな〜と感じるけれど、やはりかっこいい。サッカー引退で彼のプレーを見れなくなるのはかなり残念。

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14 juillet
7月14日(14 Juillet)はフランス革命記念日。毎年Champs-Elyseesでパレードが開催される。
夜勤明けそのままChamps-Elyseesに直行して観覧席最前列を確保してくれたFちゃんに合流し、ドキドキしながら開始を待った。(Fちゃん、ありがとう!!)

しかし開始時間10時になっても豪華な(?)音楽が鳴り始めるでもなく、ボケボケしていたら突然歓声があがった。「何、何 !?」と周りを見渡すとみんな空を向いている。ハッとして上を見上げると、飛行機が!!
「ダメ〜!待って〜 !!トリコロールを逃す!」と急いでシャッターを切る…。中心の飛行機がちょっと消えかけなのが残念だけれど、何とか綺麗なトリコロールの撮影に成功。念願の(?)飛行機雲トリコロールを見れて、ちょっと感激。
avions

このトリコロールが合図となり、パレードの幕開け。
バイク隊の出動に続いて騎馬隊が登場。騎手の頭には馬の尻尾と同じストレートで黒く長い毛が…。「まさにポニーテールだな…。」と思いつつも、凛々しい姿に惚れ惚れする。
cheveaux

それにしてもChamps-Elyseesを闊歩する馬と騎手、建物と道の舗装状態こそ違うものの、きっと18世紀頃もこんな風景があったのだろうな。私の大好きなAlexandre DUMASの作品、Le Comte de Monte-Cristo(邦題:モンテ・クリスト伯 または 岩窟王)で、Monte-Cristo伯はこのChamps-Elyseesに住居を構えていた。この通りを歩いていると「Mont Cristo伯は何処に住んでいたの?」とふと考えてしまうことがあるが、このように騎馬隊を見るとなおさら当時にタイムトリップしてしまう。何せ当時は車などなく、馬車を使っていた時代…。

そして騎馬隊に続くはフランス陸軍。
最初は迷彩柄の車がゆっくり走る程度だったが、途中から大砲を搭載したキャタピラや、衛星やボート(?)を牽引するトラックがすごいスピードで走り去っていく。
平和なパリのパレードで見ているから恐怖は感じないけれど、これらが実際に戦場で活躍している様子を思い描くとちょっと背筋が冷たくなる。乗っている人たちも今はにこやかだけれど、状況が変わればすごく厳しくなるのだろうし…。
arme

そして最後に消防隊の登場。その瞬間に周りから拍手が…。消防隊は非常に親近感があるし、彼らに守られていることを身近に感じるからこのような行動に繋がったのだろうか?
pompier

それにしてもこの消防車、色がハッキリしているからかもしれないが、原寸大のおもちゃみたい…。幼稚園の男の子ではないけれど、この消防車に乗ってみたいなぁ。

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