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映画館 ver.2 |
昨日の悔しい思いをはらすため(?)に、「Pirates des Caraïbes, le secret du coffre maudit」を見に出かけた。今回は上映映画館・開始時間・吹き替えなしの調査を事前に行い、準備はバッチリのはずだった。
今日行こうと思ったのはChamps-Elyseesにある、UGC GeorgeV。 メトロ1番線GeorgeV駅の近くにいくつか映画館があるし、きっとその中の1つだろうと検討をつけて部屋を出る。パリのメトロは1駅の間隔が短いので1つ手前のFranklin-D.Rooseveltで改札を出て、凱旋門の方に向かう。
途中Gaumonの前を通り過ぎ、あれよあれよという間にメトロGeorgeV駅の近くまで到着。「この辺りに映画館があったはず。」と期待して上を見上げると映画館があるにはあるけれど、名前は『UGC Triomphe』。思わず、何?? Triompheと聞いて思い出すのはArc de Triomphe (凱旋門)。地理的に言うと、Arc de TriompheはGeorgeVよりもChamps-Elyseesの上側(Champs-Elyseesは緩やかに傾斜している)。そうなると探しているUGC GeorgeVは今見つけた映画館よりもっと下側(Concorde側)にあるということか?
納得いかないものの、下側に映画館がないことはわかっているのでChamps-Elyseesを上る。すると暫らくしてまたまたUGCを発見。でも次は 『UGC Normandie』。何で〜 !?
上映開始時間も迫っているし、ここまで来るとさすがに私も映画館の住所を確かめないと不安。『UGC Normandie』に提示された『UGC GeorgeV』の住所を覚え、早足で映画館へ。 着いてみると凱旋門までほんの少しのところ…。どうして『UGC GeorgeV』が『UGC Triomphe』よりArc de Triompheに近いんだぁ !? 映画館の名前と地理条件が完全に入れ替わっているじゃないかぁ!
今日は何とか間に合って映画を見れたけれど、昨日に引き続きやっぱりドタバタしてしまった。次回は更に念入りな下調べをしないといけないのか…と思うとちょっと面倒?イヤ、今回も最初から住所と地図を確認してから出かけたらよかっただけ…。憶測で動くとイタイ目にあうとよくわかった。
ちなみにChamps-ElyseeにあるUGCグループの映画館 偶数番地側: ・UGC GeorgeV(メトロ CDG Etoile近く) ・UGC Normandie(メトロ GeorgeV近く) ・UGC Triomphe (メトロGeorgeV近く) 奇数番地側 ・UGC Champs-Elysees
名前から場所を判断することはできません。これから映画を見に行く方は、十分注意してくださいませ。
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映画 |
8月2日から公開になった「Pirates des Caraïbes, le secret du coffre maudit(パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト)」。以前何かの映画を見たときに予告編をやっており、劇場公開日をしっかり手帳とカレンダーにメモっていたほど心待ちにしていた作品。 ほとんどのフランスの映画館は、毎日午前中は料金が割引になる。−というわけで週末を待っていた。
今朝起きてインターネットを検索。各映画館の上映開始時間を調べる。 でもその時すでに10時30分。映画館まで移動して午前中の上映開始時刻に間に合うところはあまりない。諦めて「明日にするか…」と思い始めた頃、近くの映画館で11時30分から上映開始というのを発見 ! 急いで準備をして出かけた。
しかし…。上映開始10分前に到着して「チケット1枚」と言ったところ、チケット係のおばさんに「フランス語バージョンよ。」と返され思わず愕然。しまった!と思っても後のまつり。「あっ、オリジナルじゃないの?それなら見ない…。」と外に出る。最近見た映画は全部、事前に調べても『オリジナル・バージョン』だったのでちょっと油断していたのが悪かった。
悪いことは重なるもので、映画館から外に出ると雨脚が強くなっている。仕方がないのでスーパーに寄って買出し、素直に部屋に帰った。あぁ、残念。 明日こそオリジナル・バージョンで映画鑑賞するぞと、部屋に戻って各映画館のスケジュールチェック。今回は抜かりなし。
しかしフランスって何故こんなに「フランス語・バージョン」の映画が多いのだろう?俳優の声が違うと役柄のイメージも変わるし、私は断然「オリジナル・バージョン」派なんだけれどね。人の趣味はそれぞれ…。
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Le Samurai de Crepuscule |
数年間見逃し続け、ずっと気になっていた映画を見た。 Le Samuraï de Crépuscule、邦題は「たそがれ清兵衛」。山田洋次監督、真田広之・宮沢りえ主演の日本でも話題になった映画だ。
日本で公開されたのはいったい何年前?確か既にDVDも発売されているはず…。 日本公開後かなり時間が経っているのでフランスではもう公開しないのかな〜と思っていたら、やっと公開!!はりきって映画館に向かいチケットを購入すると、チケット売り場のお兄さんに「良い映画だよ〜。」とお墨付きをもらった。でも実際に席に着いてみるとお客様は10人強。午前の上映回だったので人が少ないのはわかるけれど、広い映画館、あまりにも空席が目立つ…。ゆっくりできて良いけれどもね。
そして映画。とても日本的な心を感じさせる作品で、見た後心穏やかになり少し背筋を正したくなった。登場人物は欲深さがなく、芯の強さを感じる。現代の日本にはもうこのような人はいないだろうなと思うと同時に、私自身こんな日本人的な心持ち(?)を忘れたくないなぁと思った。 特に海外にいると日本で『良し』とされることが相手に受け入れられない場面に遭遇することが多い。習慣の違う国で生活しているのだからその国の考え方に合わせることは必要だと思うけれど、取り入れるべきところとそうでないところを的確に判断し、日本人の良いところはずっと持ち続けていたいと思う今日この頃。
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私は何歳? |
Montparnasseのショッピングセンターでショーウィンドウを覘いていたら、横からおばあさんが突然声をかけてきた。 −この辺りでTACHIのお店、知らない?
いきなりだったのでビックリしながらも「知らない…」と答えたら、 −Ah, tu ne connais pas.(あぁ、知らないの…) と返ってきた。
フランス語で英語の「You」にあたるのは、「Tu」または「Vous」。仲の良い友達や子供には「Tu」、知らない人や目上の人には「Vous」と相手によって使い分ける。今回のように見知らぬ人に道を尋ねるときは当然「Vous」になるのだけれど…。 おばあさん、何故私に「Tu」で返す??確かにおばあさんからすると、私は子供より若いかもしれないけれどねぇ。悪気はなさそうだったので私も不愉快に思わなかったけれど、相手によっては気分が悪いかも…。
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パリ市民講座 |
今日は久しぶりにフランス語講座に行った。でも長期休暇の後の授業はツライ。メトロに乗るまで「行きたくない、行きたくない…」と心の中で葛藤。 自分の意思で申込んだ授業で誰かに強制されているわけでもないし、休んだからといって別に何も言われない。でも一度休んでしまうと休み癖がついて次からも休みたくなるのがわかっている。それは何故だか許せない…。
原因は授業内容が私自身の習いたいことと微妙にずれていること。それに教材に使用する文学にもあまり興味がないし。
いつも思うけれどフランス文学の勉強するとき、本当によくMaupassantの作品を使うなぁ。長さもちょうど良いからかもしれないけれどね。個人的にはDumasの本も扱って欲しいな。そしたら言われなくても読むのに。(長すぎて授業にならないか…。)
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